VIX指数 恐怖指数

「VIX指数」からわかるFX自動売買ツール(EA)の稼働危険日!

更新日:

 

どうもFX屋銀ちゃん【@FX_www_net】です!

 

この記事では、FX自動売買ツールを稼働するには危険と判断できる「VIX指数」について解説しています。

 

多くの人が安定的にFX自動売買ツールを運用したいと思っているかと思いますのでぜひこの記事を見て参考にしてください!

 

この記事でわかること

  • 相場の変動を一目で把握できるVIX指数とは?
  • VIXのメリット
  • VIXのデメリット
  • VIX指数と自動売買の関係性

 

荒れる世界情勢

 

コロナウィルスが全世界で猛威を振るっています。全世界で400万人以上の方が感染し28万人を超える方がお亡くなりになっています。

 

日本も緊急事態宣言が延長されるなどまだまだ予断を許すような状況ではありません。

 

コロナウィルスによって多くの方が亡くなっている一方でコロナウィルスは経済的にも深刻なダメージを与えています。

 

世界各国で発表されている2020年1月から3月のGDPは軒並みマイナスになっています。

 

今後4-6月期のGDPが発表されていきますがよりひどい数字になるのは問違いないでしょう。

 

またマーケットは大きく変動し、株やFX などで運用している方はなかなか心が休まることがないと思います。

 

投資は自分の判断で行うのが基本になりますが、

FX自動売買ツールのように自分の判断ではなくあらかじめ設定したプログラムが投資を自動で行ってくれる投資手法もあります。

 

FX自動売買ツールは、トレーダー自身に知識や経験が無くても利益を出すことができる優れたものです。

 

しかしこのFX自動売買ツールですが、相場が急激に動くと弱いという風に一般的にいわれていることを皆さんご存知でしょうか?

 

相場の変動を一目で把握するには、「VIX指数」というものが便利です。

 

そこで今回は、VIX指数とFX自動売買ツールの関係について説明します。

 

VIX指数やFX自動売買ツールについて詳しくない方でも、しっかり理解出来るように説明しているので安心して是非最後まで読んでみてください。

 

VIX指数とは

 

VIX指数とは、「ボラティリティインデックス」の略称です。 ちなみにVIXは「ビックス」と読みます。 

 

またVIX指数は、別名「恐怖指数」とよばれ、 相場の温度感を知るのに便利な指標です。

 

VIX指数は、アメリカの代表的な株価指数である「S&P500」のオプション取引の値動きを基に算出している指数です。 

 

VIX指数は、一般的に数値が高いほど投資家が先行きに不安を持っていることを表し数値が低いほど市場は安定しているとみることができます。

 

VIX指数は、0から100 の間で動く指数。

通常は10から20の間で推移することが多く、株安が懸念される局面で上昇し20を超えると不安心理が高まっていると解釈されます。

 

この場合、「株価が今後1年間に約7割の確率で上下 20%の範囲で変動する」と投資家が予想していることを示すのです。

 

しかし今回のコロナショックのようなことが起こるとVIX指数は跳ね上がります。相場が乱高下した3月にはVIX指数は一時80を超えることもありました。

 

投資家には非常にポピュラーな数字であるVIX指数ですが、初めて VIX指数について聞いた方も多いでしょう。

 

VIX指数のメリット·デメリットについて次の章で説明します。

 

VIX のメリット

VIX指数の主なメリットは2つあります。

  • 相場全体の動向を把握しやすい
  • いずれ10前後に戻る特性がある

それぞれのメリットについてわかりやすく説明していきます。

 

相場全体の動向を把握しやすい

 

VIX指数のメリットの1つ目は、相場全体の動向を把握しやすいことです。

 

VIX指数は、平常時は10から20 で動き20以上上昇すると相場が荒れているということになります。

 

VIX指数をみれば相場全体の動向を手に取るように把握することができます。VIX指数を見れば市場心理を一目で把握することができるのです。

 

いずれ 10 前後に戻る特性がある

 

VIX指数のメリットの2つ目は、VIX指数は相場が急変し10以上に上昇してもいずれ10前後に戻る特性があることです。

 

VIX指数は相場が急変すると急上昇することはありますがずっとその状態が続くことはありません。

 

 

VIX指数のデメリット

 

VIX指数のデメリットは、いつVIX指数が収まるか分からないことです。

 

後程説明しますがリーマンショックの時にVIX指数は90近くまで上昇しました。

 

平常時は10から20なので異常な数値であるといえます。

 

この数値を見て、多くの投資家はVIX指数があまりにも急上昇したためこの状況は異常だと考えました。

 

比較的すぐに収まるだろうと考え、多くの投資家は逆張りをしました。

 

しかしリーマンショックのときはVIX指数はなかなか収まらずに多くの投資家は大損をしてしまいました。

 

確かにVIX 指数は急上昇しても必ず数値は落ち着きます。しかしいつ収まるかが分からないのです。

 

いつ収まるかが分からないので特にFXの場合、ロスカットに引っかかってしまうケースも非常に多いです。

 

過去のVIX指数の動き

 

今回のコロナショックでは、VIX 指数は80を超えるまで急上昇しました。

 

過去にVIX指数が大きく変動した代表的なものは以下のようになります。

  • 1997年10月28日 アジア通貨危機…48.64
  • 2001年9月21日 アメリカ同時多発テロ…49.35
  • 2002年7月24日 エンロン不正会計事件…48.46
  • 2003年3月12日 イラク戦争勃発…34.40
  • 2008年9月18日 リーマン・ブラザーズ破綻…42.16
  • 2008年10月24日 世界金融危機…89.53(1993年以降の最高値)
  • 2010年5月21日 ギリシャを筆頭とするPIIGSの国債懸念…48.20
  • 2011年8月9日 S&Pが米国債を格下げ…47.56
  • 2011年10月4日 ギリシャ国債のデフォルト危機…46.88
  • 2015年8月24日 中国経済失速懸念…53.29

 

やはりリーマンショックの時に過去最高値をつけています。

 

今回のコロナショックではVIX 指数が85を超えました。

 

この変動幅は過去2位の変動幅になります。

 

マーケットの85%が平時であるといわれています。

 

しかし 15%は大きく株価や為替が動くことになります。

 

平時の時にコッコツ稼ぐことができても相場が急変した時に大きく負けてしまっては元も子もありません。

 

ここで気になるのがFX自動売買ツールです。

FX自動売買ツールの多くは大儲けはできませんがコツコツ稼ぐことができることが特徴です。

 

最近の自動売買は優秀なのでFX自動売買ツールでコツコツ利益を上げている方も多いのではないでしょうか?

 

しかしVIX指数が跳ね上がった時、FX自動売買ツールはどうなってしまうのか気になる方も多いと思います。

 

実際にVIX指数が高くなった時、米ドル円はどうなったか見てみましょう。

 

米ドル円とVIX指数のチャート

 

下の図は米ドル円とVIX指数のここ1年間のチャートになります。

 

<USDJPYチャート>

 

 

 

<VIX指標チャート>

 

チャートを見ていただくと恐ろしい位値動きは一致していることがわかります。

 

米ドル円が大きく動くときはVIX指数も高くなる傾向にありますのでFXをする際はVIX指数のチャート、数値をしっかり確認するようにしましょう。

 

VIX指数と自動売買の関係性

 

この章ではVIX指数とFX自動売買ツールの関係性について説明します。

 

一般的にVIX指数が上がるとFX自動売買ツールの成績が落ちるというふうにいわれています。

 

通常VIX指数は10から20の間で動きますが20を超えた時にFX自動売買ツールを行うと大きく負けてしまう可能性があります。

 

VIX指数が20を超えたときに取引をすると、約9ヶ月で1300ピップス以上を負けているというデータもあるようです。

 

平時のレンジ相場であれば安定的に収益を出しているFX自動売買ツールでもこのような結果になってしまうことが多いのです。

 

平時であれば自動売買は非常に頼もしい取引手法ではありますが、VIX指数が20以上になってしまった時はFX自動売買ツールを止めたほうが無難といえます。

 

VIX指数はインターネットで簡単に調べることができますので、FX自動売買ツールをする際は必ずVIX指数を見るようにしましょう。

 

VIX指数20以上はEAの稼働危険日だが、安全策を取るならVIX指数が18が目安

 

VIX指数は、20を超えると危険信号が灯るということなのでVIX指数が20を超えた場合はFX自動売買ツールをの取引早めたほうが無難でしょう。

 

しかし、より安全策をとるのであればVIX指数18以上からFX自動売買ツールを停止するまたは、停止する準備をしたほうが無難でしょう。

 

もちろん利用しているFX自動売買ツールをによって目安は大きく変わってくるとは思いますが、VIX指数18以上というのを1つの参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

今回は、VIX指数とFX自動売買ツールをの関係性について説明しました。

 

VIX指数は株式だけでなく為替相場にも密接に関係してくる指数になります。

 

事前にVIX指数が跳ね上がるタイミングを察知することは難しいですが、VIX指数が跳ね上がると1日~2日で収まることは少ないので、その段階でFX自動売買ツールをを止めても十分傷口を広げないことにつながります。

 

一般的にFX自動売買ツールをは、VIX指数が跳ね上がると弱い傾向にあります。

 

もちろんFX自動売買ツールをによって違いは大きくありますが、安心して取り組むためにもVIX指数が18を超えた段階でEAの稼働を停止することを視野に入れることを個人的にはおすすめします。

 

FX自動売買ツールは自動で取引をしてくれる便利なものですが、相場急変時には自身で決断する必要があります。

 

この記事がFX自動売買ツールをで安定的に利益を出すための役に立てば幸いです。

 

 

最後に…

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

アメリカ雇用統計について少しお分かりになりましたでしょうか?

 

少しでもお力になれたら幸いです。

 

最後にですが、銀ちゃんのFXブログでは実際に銀ちゃんが使っているFX自動売買ツールの実績報告もしています。

 

無料で使うことができるため、よかったら下記のリンクからどんなFX自動売買ツールか解説していますので見てください!

 

 

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